書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田
書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田
書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田
書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田
書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田
書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田

書写塗 官兵衛お猪口|塗師 岡田

書写塗が発展した地元兵庫姫路市の英雄、黒田官兵衛の 兜の形を模したユーモラスなお猪口です。

お猪口はお酒を飲むための小さな器で、一般的におちょこ一杯の容量は45mlほどと言われています。 お猪口の名前の起源は「猪口=ちょく」、飾り気のない「直=ちょく」などと言われています。 「ちょっとした」という意味や、飾り気のない素「直」な様子を表しており、お酒を飲むちょっとした器としてお猪口の名が広がっていったんでしょう。
そんなお酒をたしなむお猪口に遊び心を吹き込んだ、岡田道明の漆のお猪口シリーズ。駒や団栗の形はとても愛らしく素敵ですが、呑み切るまでは卓上に置くことができず、「ちょっとだけ」といいながら、ついつい1口、また1口とお酒を口に運んでしまう様子が思い浮かびます。黒田官兵衛お猪口は、書写塗が発展した地元兵庫姫路市の英雄の兜の形を模したユーモラスな作品。 ユニークで遊び心のある、お猪口をぜひお楽しみください。




商品情報
漆塗
書写塗
製品寸法
(おおよそ寸法)
口径6.5cm × 高さ5cm
外装寸法
縦7.5cm × 横7.5cm × 高さ7.5cm
材質
・さくらの木(木地)
・日本産漆(書写塗)
※完全日本産です。
重量
2.2kg
ご注意
・手作りの手塗り製品のため寸法や色合いなど、1つとして同じものはありません。
・食洗器にかけることはできません。
・やわらかいスポンジで洗ってください。
商品コード : tatsuno-okada-001
価格 : 14,300円(税込)
数量
 

POINT 01 お猪口ってご存じですか?

お猪口はお酒を飲むための小さな器で、一般的におちょこ一杯の容量は45mlほどと言われています。
お猪口の名前の起源は「猪口=ちょく」、飾り気のない「直=ちょく」などと言われています。
「ちょっとした」という意味や、飾り気のない素「直」な様子を表しており、お酒を飲むちょっとした器としてお猪口の名が広がっていったんでしょう。

POINT 02 そんなお酒をたしなむお猪口に遊び心を吹き込んだ
岡田道明の漆のお猪口シリーズ。

駒や団栗の形はとても愛らしく素敵ですが、呑み切るまでは卓上に置くことができず、「ちょっとだけ」といいながら、ついつい1口、また1口とお酒を口に運んでしまう様子が思い浮かびます。黒田官兵衛お猪口は、書写塗が発展した地元兵庫姫路市の英雄の兜の形を模したユーモラスな作品。 ユニークで遊び心のある、お猪口をぜひお楽しみください。

DETAIL

黒田官兵衛の兜

書写塗が発展した地元兵庫姫路市の英雄、黒田官兵衛の兜の形を模したユーモラスなお猪口です。

完全な日本国産

さくらの木を木地として、日本産漆で書写塗りをしております。

PRODUCTION

MEDE IN JAPANの漆を誇りに。

ウレタン、プラスチック。合成化合物が、日常生活用品に高い確率で使用される今日、純漆100%で作品を 仕上げることにこだわりをもち、新の職人としてホンモノを伝え続けます。

食との深い関わり

「漆」というと、まず漆で塗られた食器(漆器)をイメージされる型が多いかと思います。現在では、本漆と呼ばれる日本産の漆が貴重になってしまい、漆器は百貨店や専門店などで高級食器として並べられている位で、普段あまり馴染みがないかもしれません。ですが、江戸時代には漆器は決して高級品ではなく、庶民の食卓に色を沿えておりました。

播州書写塗

「播州書写塗」も古くから大衆の方に親しまれた一つで、黒漆の中塗に朱漆を塗って作られており、使い込むほどに中の黒漆が模様のように浮かび上がり味がでます。その風合いが評判となり全国的に知られるようになりました。

美しさと強かさを兼ね備える

漆で塗られた食器は、漆の艶やかな美しさで料理を彩るだけでなく、とても強い強度と高い耐久性を誇り、丁寧に扱えば二代、三代と使えるとても良い道具です。 今も、老舗の料亭やホテルのレストランなどで漆器は使われており、漆特有の艶やかな風合いと鮮やかで落ち着いた色味は、和食洋食問わず料理を美味しそうに引き立てています。